審美歯科

セラミックベニアとスマイルデザイン

ベニアは前歯の表面に貼る薄いセラミックです。変色、形の修正、わずかな隙間に用います。削る前に、仕上がりをご確認いただきます。

セラミックベニアスマイルデザインモックアップ最小限の切削
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診療とご相談はドイツ語または英語で行っております。日本語の説明資料をご用意し、ご希望に応じて通訳のお手配も承ります。

決める前に、見ていただきます。

「ご納得いただけない限り、歯を削ることはありません。」

ベニアは歯の表面に接着する薄いセラミックの板です。クラウンとは異なり、歯全体を覆いません。健康な歯質を大きく削らずに済むことが利点です。

Digital Smile Design の手法で、写真とスキャンから新しい歯の形をデジタルに設計します。次に、その形を口腔内で試すモックアップを装着します。鏡でご確認いただき、必要があれば調整します。

製作に入るのは、ご納得いただいた後です。ここが順序として重要な点です。削ってから考えるのではなく、見てから決めていただきます。

ベニアに向く場合、向かない場合。

適する場合

変色、形、わずかな隙間

ホワイトニングでは改善しない変色、欠けや形の不調和、前歯のわずかな隙間に適しています。

適さない場合

土台に問題があるとき

むし歯、歯周病、強い歯ぎしりがある場合は、先にそちらを治療します。順序を飛ばすことはいたしません。

歯ぎしり

先に確認します

夜間の強い歯ぎしりはセラミックを破損させます。必要な場合はナイトガードを併せて計画します。

切削量

ごく薄く削ります

多くの場合、エナメル質の範囲でごく薄く整えます。ただし、可逆的な処置ではありません。

色

あとから白くできません

セラミックはホワイトニングで色が変わりません。装着前に色を決めていただきます。

保険

自己負担が原則です

審美目的の処置は公的医療保険の給付対象外です。費用は事前に書面でお示しします。

治療の流れ

写真から、完成まで。

工程は通常2回から3回のご来院です。すべての段階でご確認いただきます。

01

ご相談と記録

ご希望をうかがい、写真、スキャン、必要な検査を行います。土台の健康状態を確認します。

02

デジタル設計

お顔立ちと歯ぐきの位置に合わせて、新しい歯の形を設計します。

03

モックアップ

設計した形を口腔内で試します。鏡でご確認いただき、この段階で修正します。

04

精密な形成と型取り

ご了承いただいた形に沿って、ごく薄く整え、スキャンを行います。仮のベニアをお入れします。

05

技工士による製作

経験ある歯科技工士が、色と透明感を合わせて製作します。

06

装着

色と形を最終確認し、接着します。噛み合わせを調整して仕上げます。

費用について

本数と材料により、費用は変わります。

費用は所見と選択される方法によって異なります。治療を始める前に、項目ごとに記載した治療・費用計画書(Heil- und Kostenplan)をお渡しし、保険でまかなわれる部分と自己負担になる部分をご説明いたします。書面をご確認いただく前に治療を始めることはございません。

費用とお支払いについて →

よくあるご質問

健康な歯を削る必要がありますか。

ごく薄く整える必要があります。多くの場合はエナメル質の範囲にとどまりますが、元に戻せる処置ではありません。だからこそ、モックアップでご確認いただいてから進めます。

どのくらいもちますか。

年数を保証することはできません。手入れ、噛み合わせ、歯ぎしりの有無に左右されます。定期検診と、必要な場合のナイトガードが結果を大きく変えます。

自然に見えますか。

それが基準です。お顔立ち、年齢、隣の歯に合わせて色と形を決めます。目立つ白さをご希望の場合も、そうでない場合も、事前にご相談のうえ決定します。

ベニアかホワイトニングか、どちらがよいですか。

変色だけであれば、まずホワイトニングをご検討ください。より負担が少なく、費用も抑えられます。形や隙間も変えたい場合にベニアをご提案します。

あとで白くできますか。

できません。セラミックはホワイトニングでは変色しません。装着前に色を決めていただく必要があります。

保険は使えますか。

審美目的の処置は公的医療保険の給付対象外です。追加保険の場合は契約内容を確認いたします。費用は事前に書面でお示しします。

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まずは、お話をうかがうことから。

診断のないご提案はいたしません。ご相談では現状を拝見し、選択肢と、それぞれの利点・欠点をご説明します。