かぶせ物・義歯
クラウン、ブリッジ、義歯
歯が大きく損なわれたとき、あるいは失われたとき。自然に感じられ、自然に見えることを基準に計画します。
診療とご相談はドイツ語または英語で行っております。日本語の説明資料をご用意し、ご希望に応じて通訳のお手配も承ります。
選択肢は、いくつかあります。
「一つの正解はありません。ご自身の条件に合う方法があります。」
歯を1本失った場合の選択肢は、主にインプラント、ブリッジ、部分義歯です。それぞれに利点と欠点があります。ブリッジは両隣の健康な歯を削る必要があり、インプラントは骨の条件と費用の問題があります。
歯が大きく損なわれているが根が使える場合は、クラウンで保護します。多くの歯を失っている場合は、部分義歯、または All-on-X のような固定式の方法を検討します。
材料も選択肢です。セラミックは審美的で生体に馴染みますが、部位と噛む力によって適否があります。金属の裏打ちが有利な場合もあります。所見に応じてご説明します。
方法を比べるときの視点。
クラウン
歯を残して覆います
歯の根が使える場合に、歯を保護して機能を回復します。根管治療後の歯にも用います。
ブリッジ
隣の歯を支えにします
手術は不要ですが、両隣の健康な歯を削る必要があります。
部分義歯
取り外し式です
費用を抑えられ、多くの欠損に対応できます。装着感には慣れが必要です。
総義歯
費用は最も抑えられます
ただし歯ぐきに乗るため動くことがあります。インプラントで安定させる方法もあります。
材料
部位と噛む力で決めます
前歯はセラミック、大きな力がかかる部位は別の選択が適することもあります。
保険
定額補助があります
公的医療保険では標準的な治療に対する定額補助が出ます。検診記録があると増額されます。
治療の流れ
型取りから、装着まで。
色と形は、装着前にご確認いただきます。
検査と計画
残っている歯、骨、噛み合わせを確認し、選択肢と費用をご説明します。
費用の書面
治療・費用計画書をお渡しします。保険の定額補助と自己負担額を明記します。
形成と型取り
必要な形成を行い、スキャンまたは型取りをします。仮歯をお入れします。
技工士による製作
経験ある歯科技工士が製作します。必要に応じて色合わせにご来院いただきます。
試適と調整
装着前に適合、色、形をご確認いただき、調整します。
装着と検診
装着後、噛み合わせを調整します。定期検診で状態を確認します。
費用について
公的保険の定額補助と、選択される材料。
費用は所見と選択される方法によって異なります。治療を始める前に、項目ごとに記載した治療・費用計画書(Heil- und Kostenplan)をお渡しし、保険でまかなわれる部分と自己負担になる部分をご説明いたします。書面をご確認いただく前に治療を始めることはございません。
費用とお支払いについて →よくあるご質問
インプラントとブリッジ、どちらがよいですか。
条件によります。両隣の歯が健康であれば、削らずに済むインプラントに利点があります。すでに大きな詰め物やかぶせ物がある場合は、ブリッジのほうが合理的なこともあります。検査のうえでご説明します。
保険はいくら出ますか。
公的医療保険では、標準的な治療に対する定額補助が出ます。検診記録が途切れていなければ増額されます。正確な金額は治療・費用計画書に記載してお渡しします。
義歯は目立ちますか。
現在の義歯は、以前より自然に見えます。前歯の見え方、歯ぐきの色、留め具の位置を考慮して設計します。ご希望を事前にうかがいます。
セラミックのほうが良いのですか。
部位によります。審美性が重要な前歯ではセラミックが有利です。強い力がかかる部位では、材料の選択が変わることがあります。
どのくらいもちますか。
手入れ、噛み合わせ、歯ぎしりの有無によります。年数の保証はできませんが、定期検診で早めに対応することで長く使えます。
今の義歯が合いません。作り直しが必要ですか。
調整で改善する場合もあります。骨が変化して合わなくなっていることもあります。まず拝見させてください。
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