患者様向け情報
セカンドオピニオンを求めるとき
高額な治療、抜歯の判断、納得できない説明。迷いがあるなら、別の歯科医師の見解を聞くことは正当な選択です。
診療とご相談はドイツ語または英語で行っております。日本語の説明資料をご用意し、ご希望に応じて通訳のお手配も承ります。
求めてよい場面。
「迷ったまま署名するより、もう一人に見せてください。」
セカンドオピニオンは、担当医を疑うことではありません。重い判断の前に別の視点を得るための、通常の手続きです。
とくに次の場合はお勧めします。複数の歯を抜くと言われた、インプラントや大きな補綴を勧められた、説明が理解できなかった、費用に納得がいかない、あるいは同じ症状で治療が繰り返されている。
当院では、他院の治療計画を拝見し、所見と当院としての見解をお伝えします。目的は転院を勧めることではなく、ご自身が判断できる材料をお渡しすることです。
ご持参いただくもの。
治療計画
HKP があれば理想的です
他院で作成された治療・費用計画書をお持ちください。項目ごとに検討できます。
レントゲン
画像またはデータ
最近撮影されたものがあれば、重複撮影を避けられます。CD やデータでも構いません。
経緯
いつから、何をしたか
症状の経過と、これまで受けた治療をメモにしていただけると助かります。
ご質問
書き出してください
不明な点を事前に書き出しておくと、限られた時間で漏れなくお答えできます。
診察
当院でも診察します
書面だけでは判断できません。口腔内を拝見したうえで見解をお伝えします。
費用
診察料が生じます
セカンドオピニオンも診察です。費用は事前にご説明します。
治療の流れ
ご相談の流れ。
当院で治療を受ける必要はありません。
ご予約
セカンドオピニオンをご希望であることをお伝えください。時間の取り方が変わります。
資料の確認
お持ちいただいた治療計画とレントゲンを拝見します。
診察
口腔内を診察します。書面と実際の状態を照らし合わせます。
ご説明
当院としての見解をお伝えします。他院の計画に同意できる場合は、そう申し上げます。
選択肢
他の方法がある場合は並べてご説明します。利点と欠点の両方をお伝えします。
ご判断
どこで治療を受けるかは、ご自身がお決めください。当院で受ける義務はありません。
費用について
セカンドオピニオンの費用。
費用は所見と選択される方法によって異なります。治療を始める前に、項目ごとに記載した治療・費用計画書(Heil- und Kostenplan)をお渡しし、保険でまかなわれる部分と自己負担になる部分をご説明いたします。書面をご確認いただく前に治療を始めることはございません。
費用とお支払いについて →よくあるご質問
今の歯科医院に知られませんか。
当院から連絡することはありません。ただし、レントゲン画像をご依頼になる際に、理由を尋ねられる場合はあります。画像はご自身の記録ですので、請求する権利があります。
他院の計画が正しかった場合、そう言ってもらえますか。
はい。妥当な計画であれば、そう申し上げます。転院を勧めるためのご相談ではありません。それが率直な見解です。
抜歯と言われました。避けられませんか。
診察のうえで判断します。歯を残せる場合もありますし、残せない場合もあります。残せない場合は理由をご説明し、その後の選択肢もお伝えします。
費用が高すぎる気がします。
治療・費用計画書をお持ちください。項目ごとに、何に対する費用かをご説明します。標準治療を超える選択が含まれている場合は、その点も指摘します。
当院で治療を受けなければいけませんか。
いいえ。セカンドオピニオンは判断のための材料です。元の医院で治療を続けられて構いません。
日本語で相談できますか。
ご相談はドイツ語または英語で行います。日本語の説明資料をご用意し、ご希望に応じて通訳のお手配も承ります。書面でのご質問は日本語で構いません。
関連するご案内